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12/10(土)安嶋健太郎ピアノリサイタル

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ショパンとラフマニノフ
AJIMAが描くピアノ芸術の金字塔Vol.1

 

優雅なる激情 Chopin
ショパン:
3つのノクターン作品9
ノクターン第1番 変ロ短調、第2番 変ホ長調、第3番 ロ長調
2つのノクターン作品48
ノクターン第13番 ハ短調、第14番 嬰ヘ短調

憂愁のロマンティシズム Rachmaninoff
ラフマニノフ:
コレッリの主題による変奏曲 作品42
ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 作品36(初版)

 

2016年12月10日(土)
開場16:45 開演17:00
前売り券 4500円 当日券5000円

 

会場・笠原智廣ピアノアカデミーコンサートサロン/限定40席

 

前売券4500円 当日券5000円

 

お問い合わせ・チケット予約
kasahara@piano-ac.jp

笠原智廣ピアノアカデミー/027-289-0396

 

安嶋健太郎プロフィール
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同研究生修了。在学中より多くのコンクールで入賞・入選を果たし、1998年にデビューリサイタルを開催。その後は、国際音楽祭への出演を含め、多くの国内外の演奏家とも共演している。2008年には各地で協奏曲や室内楽を含むデビュー10周年記念公演を開催し、好評を博した。後進の指導にも積極的に取り組んでおり、洗足学園音楽大学にてピアノ科講師を務めるほか、コンクールの審査や専門家を目指す学生を対象にしたマスタークラス、また楽曲分析講座なども行っている。現在までに、長みさ、下野寛子、三浦捷子、大高智子、津田真理の各氏に師事。洗足学園音楽大学講師。一般社団法人・全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員。http://www.ajima-net.com/
ー音楽の友より
最初のバッハ、パルティータ第2 番は現代感覚に溢れた構成で、それがバロック真珠のような艶感のような色香のある音色とマッチ。ペダルも巧く、それは続くショパンでも利いていた。なかでも知的なロマンティシズムで奏したマズルカ第17 番と即興曲第3 番は絶品。(中略)後半は深遠かつ抑えた音色でリストの悲しみのゴンドラ。見事なアナライズに加え、ドラマ性もセンスも良い。白眉はバーバーのピアノソナタ。複雑な構成で難解な内容を、安嶋は愛おしさをもって果敢に臨む。対峙しては何かが生まれる純粋無垢な瞬間。お見事!(上田弘子氏/ 音楽の友12 月号)


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