6/4(土)黒岩悠ピアノリサイタルーバッハを弾く
黒岩悠ピアノリサイタルーバッハを弾く
神の時こそいと良き時
2022年6月4日(土) 開場18:20開演18:30
プログラム
J.S.バッハ
イタリア協奏曲
フランス風序曲
トッカータ BWV.911
神の時こそいと良き時(スタンチッチ編)
シャコンヌ(ブゾーニ編)
マタイ受難曲より我ら涙してひざまずき(ストラダル編)
G線上のアリア(ジロティ編)
会場・笠原智廣ピアノアカデミーコンサートサロン/限定40席
前売券4500円 当日券5000円
お問い合わせ・チケット予約
笠原智廣ピアノアカデミー/info@piano-ac.jp
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黒岩悠
東京都三鷹市出身。 音楽家の一家に生まれ5歳より桐朋学園音楽教室にて吉田文子氏に師事しピアノを始める。 東京音楽大学附属高校にて弘中孝、宮崎和子の両氏に師事。在学中特待生奨学金を 受ける。 その後渡欧しイタリアのイモラ国際ピアノアカデミーにて研鑽を積む。 フランコ・スカラ、故ラザール・ベルマン、ボリス・ペトルシャンスキー、レオニード・マルガリウス、セルケイ・ババヤンに師事した他、イーヴォ・ポゴレリッチ氏より教えを受ける。
大垣音楽祭室内楽演奏会に出演し最優秀新人賞を受賞。 A.ナポリターノ国際ピアノコンクール第3位、アンドラ公国国際ピアノコンクールディプロマ賞、AMAカラブリア国際コンクールディプロマ賞、マルサラ国際コンクール第3位、パドヴァ国際コンクール優勝、大曲新人音楽祭グランプリ他で入賞、優勝など受賞多数。
これまでストレーザマッジョーレ湖音楽祭、ギスランディ国際音楽祭、イモラ音楽祭、MOZART-SCHUBERT音楽祭、チヴィタ音楽祭、ミラノYAMAHA-ITALIAなどでリサイタルを行う他ルーマニア国立バカウシンフォニーオーケストラ、モルダヴィア共和国ナショナルオーケストラ、ザグレブ弦楽四重奏団、ロヴェレート室内オーケストラ、ブランデンブルグ交響楽団、ベルリンニュープロイセンフィル他と共演。イタリア、ドイツ、イギリス、クロアチア、韓国、日本各地でリサイタル、室内楽、コンチェルトなどと演奏の形態は多岐に渡る。
近年はパリのサル・コルトー、イタリアモーツァルト協会マチネー、軽井沢八月祭、フォルガリア音楽祭(Anna Kravchenko監修)、チェコのThurn-Taxis音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ・オウ・ジャポンなどに出演。2012年ルガーノ音楽祭”マルタ・アルゲリッチ・プロジェクト”に出演。 アメリカ南カロライナ州での演奏はTVでも放映され好評を博した。現在国内外で演奏を行う他、コンクールの審査員も務め後進の育成にも力を注いでいる。 ALTUSよりファーストアルバム” Inspire to/from J.S.Bach” 発売http://haruka-kuroiwa.com